書籍紹介 (山崎元・大橋弘祐)『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

書籍

どうもDMJでーす!
私は投資歴約1年の初心者ですが、投資を行うにあたって書籍をたまに読みます。
私がこれまでに読んで役に立った本を紹介していきたいと思います。

本記事では、
山崎元・大橋弘祐 (2015) 『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』 文響社.
を紹介します。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! / 山崎元 【本】

山崎さんと大橋さんの会話形式の記述なので読みやすく、内容も本当に投資初心者向けの優しい本です。
山崎さんのズバッとした物言いが面白いところも見どころです。

概要

お金を増やすためには、勉強をしたり、株価を常にチェックしたりと何かと難しそうなイメージがあります。
著者の一人の大橋さんもそのようなイメージを持っていました。

しかしタイトル通りに難しいことはわかりませんがお金を増やしたいです、という思いで楽天証券へ勤めている山崎さんのもとを訪ねます。
山崎さんはお金をめんどくさくなく増やしたい人向けの投資方法を教えてくれます。

主にインデックス投資に焦点を当てて話が展開されていきます。

勉強になったところ3点

(1) 銀行は1,000万円までしか保証してくれない。

文字通りですが、銀行は倒産などすると1,000万円までしか保証してくれません。
銀行はインフレに弱いがデフレでは現金の価値を保証してくれる強みがある、というイメージでした。
しかしながら倒産してしまったら1,000万円までしか保証されない、ということでますます投資に力を入れないといけないと思いました。

まあ、1,000万円なんてまだ持っていませんが(笑)

(2) 分散投資ではなく一括投資

インデックス投資というと、ドルコスト平均法で投資をして企業と時期をリスク分散する、というイメージがあります。
そのためボーナスや相続金などの臨時収入も何回かに分けて時期の分散をする方が良いと思っています。

しかしながら山崎さんは、
「ある程度の余剰金は一括投資。全額を時期分散させて投資なんて三流ファイナンシャルプランナーが言うこと(意訳)。」
と言っております。

確かに考えてみると一括投資は、インデックスが右肩上がりの状態では機会損失と手数料増加を回避するのには有効です。
一方で一括投資した1か月後とかに大暴落が来ると、泣きたくなるというのも事実です。
つまり自分のリスク許容度に応じて、臨時収入を一括投資に回す分と分散投資に回す分に分けることが必要ということです。

(3) 働く術を持つことが最高の保険

現代では人は非常に長生きします。
長く生きている間に、自分の会社の破産や日本国の財政破綻、というようなことがあるかもしれません。
そのような状態になっても働かないといけません。
どんな状況になっても働く術を持つことが最高の投資の1つと言えます。

また投資をしてお金を貯めて老後は悠々自適な生活を送れる状態になったとしましょう。
現代の人は仕事を定年退職してからさらに20~30年は普通に生きてしまいそうです。
20~30年も悠々自適な生活をしようとすると、少なくとも私は暇になります。
それならば、死ぬまでお金の問題はないから嫌になったタイミングでいつでも辞められる状態で働く、というのが良いのかもしれません。

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以上となります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ちなみに本書は図解を多くした最新版が出ております。
Kindle Unlimitedを契約している人は無料で読めるので是非読んでみてください!

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